スーパーで売っている普通のサイズのものより、もっと小ぶりで。モンキーバナナサイズ。とっても小さいです。
でもあなどることなかれです!小さいながらも味は普通のバナナと違う。濃厚な味わいとよく表現する方もいます。
それでいて家庭の庭でよく実をつけてはいるんですが、お店に並ぶと一房1000円するときも。とっても高級なイメージです。
それが、
とってもおいしい島バナナです!
しかも旧盆時期には、こんな記事も
バナナ泥棒が横行 旧盆目当ての犯行か 八重山毎日新聞
バナナ盗難が多発 被害農家、憤り隠せず 八重山毎日新聞
こちらのお盆のときに、仏壇にお供えしたりします。なので、こういった事件が起こるのでしょうか。。
どちらにしよ、やはり人気のある島バナナ。隠れた人気があるこの南国フルーツ。実は事務所前にもいっぱい植えられています。
「島バナナ」はもともと小笠原諸島から沖縄に移入されたと考えられています。島バナナは、その生産がほとんど産業化されておらず、流通ルートが確立していないために、流通の過程で非常に高いコストがかかり、高値になることがわかりました
バナナ的エッセイ から一部抜粋
なるほど。値段が高いのはわかった。一房1000円となるとさすが、高級すぎる!と思いませんか?しかも小さいのに。古くからの民家には庭に普通に生えてたりしています。逆になじみがありすぎるから、流通が確保できないのかもしれません。
でも笹川にとってももっともっと重要な問題は、この事務所前のバナナがどうやったらおいしい実をつけるかです。
知り合いに聞いてみると、この種類は一株から一房しか実をつけないそうで。なので、実をつけた株は切ってしまうそうです。
あらほんと。切った痕がありますね。そうすると周りから新しい株が育ちやすくなるそうで。
最低でも5℃は必要。土が乾いたらたっぷりと水を与えてください。バナナは光と水と温度が大好きな植物ですバナナの生長には窒素(N)とカリウム(K)が特に重要です。
窒素(N)とカリウム(K)と言われてもよくわかりませんが、水やりをちゃんとすればすくすく成長してくれそう。それなら植物に疎い笹川でもできそうです。
毎日水やりでおいしい島バナナの栽培初めてまーす。収穫が楽しみでーす。
っで、いつごろ収穫できるのかなぁ。となりのおうちでは花っぽいを咲かせていたりもしています。今年はもう実をつけないのでしょうか?
早く食べてみたい!すくすく成長しますように!いまから水遣りしてきまーす!
ではでは
さんご礁の海からは、少人数だからこそできる、自由度の高いツアーを開催しています。
旅行、観光のアクティビティにシュノーケルはいかがでしょうか?ぜひ、ご参加ください!
この感動を伝えたい!アクティビティにシュノーケルはいかがでしょうか?
さんご礁の海からのツアースタイルを過去ブログでご紹介します。
折角の石垣島旅行、ご参加されたお客様に海を楽しんで
頂けるように日々全力投球しております。
お気軽にお問合せください。