シュノーケルに必要な器材は、
マスク、フィン、シュノーケル。
それとライフジャケットもしくはウエットスーツの浮力確保
できるものです。
その中でもフィンを履くとなんだか強くなった気分になりません?
とっても強くなった気分になりませんか?
多分、僕だけです。。。
最初はフィンのカタログをみるだけでも
わくわくしていました。
フィンによっては長いものは2mぐらいあったり、
一回はいてみたいフィンは今でも数知れず。。。
それではフィンのより快適な使い方編です。
まず、フィンを使う前に少しうんちくを。
水中の水の抵抗は陸上の800倍といわれてるそうです。
日本赤十字の水上安全講習時に先生が何回もいってました。
つまり、
陸上と同じスピードで水中で動くと
疲れてしかたないということです。
陸上の800倍疲れてしまうということです。
シュノーケルツアーで見かけるパターンでは
常にバタ足を続けていると
息が上がってしまってる。
方がちらほら。
こんな方は、フィンキックが早すぎる可能性があります。
でもそういう方は日ごろから体を動かして体力に
自信がある方だったりするんですね。
笹川もそうでしたよ~
でも陸に上がるとぐったり疲れてしまう場合も。
も~~っとゆっくりでいいんですよ!
いやもっと的確な表現は、スピードではなくて、
2,3回キックしたら2,3秒休む
それでも進むのがフィンのすごいところなんです。
なので、常にバタ足を続けないですむように
効率のよいフィンキックを心がけましょう!
必要なことは、
どれだけ無駄な動きをなくして、
どれだけ楽に動くかが大切なんですね。
もちろん競技ではないので、
無駄な動きではなく、
より疲れない方法として、
2,3回キックしたら2,3秒休む
をおすすめします。
まぁ実際、ゆっくりといわれても水中できれいなサンゴみると
がんばっちゃいますよね~(笑)
またなれていない方は、バタ足がよいです。
平泳ぎのような足の使い方は、初心者の方には
とても向いていません。
ほとんど、水を漕げていないので、
無駄な動きになってしまっています。
あとボートの上でフィンを履いて歩く方がいます。
フィンをはいた状態ではとっても歩きにくいです。
イメージとして
ペンギンさん。
水中ではとっても早いのに、陸上はぺたぺた歩いてます。
陸上でフィンを履いたら、ペンギンさんのまねはしないでください。
とても歩きにくく、こけやすいです。そこでより快適にのコツは
後ろ歩きをするととっても歩きやすくなりますよ。
浅いビーチでフィンを履いて歩くときも同様ですね。
シュノーケルで素潜りをする場合もフィンキックは
とても大切。
スムーズな動きで快適にシュノーケリング♪
コツはもちろん海に入る前にお伝えしますね!
ではでは
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