石垣をドライブしているとあら!
虹がでたぁ~
虹(にじ、英: rainbow)とは、赤から紫までの光のスペクトルが並んだ、
円弧状の光である。気象現象の中でも、大気光学現象に含まれる。
太陽の光が、空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、
水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて、
複数色(日本では七色とされる)の帯に見える。雨上がり、
水しぶきをあげる滝、太陽を背にしてホースで水まきをした時
などによく見ることができる。虹は多色の分類に含まれるかもしれない。
プリズム?よくわかりませんが、
英語の rainbow(レインボー)は、「雨の弓」を意味し[1]、外来語として
日本語にも取り入れられている。また、フランス語では arc-en-ciel(アルカンシエル)
といい、「空に掛かるアーチ」を意味する。
簡単に虹を観察するには、よく晴れた日に太陽を背にして、
目線の高さより上にホースなどで水を霧状に撒いてみるとよい。
飛行機周辺の空気が水蒸気を多く含んでいる場合には、
窓から眼下に360度円環状の虹が見られることがある。
スポーツの世界では、世界選手権自転車競技大会の優勝者だけが着ることを
許される、マイヨ・アルカンシエル(英語では「レインボージャージ」とも)
にもあしらわれている。優勝者は生涯、ユニフォーム等の一部に虹色のデザインを
あしらうことも認められる。
雨の弓ってことですね。
そういえば晴れ間はあるけれど
雨がふっている状況でしたね~
飛行機に乗っていて窓から見える虹。
それも見てみたいです。
科学的なお話はこれぐらいにして、
小さいときに校長先生から教えてもらった、
虹のふもとには宝物がある!
っていう話。
それはここのことだなぁ!
ちなみに虹の根元には宝物があるという言い伝えは
どうやら日本だけないらしい。
ドイツでは、金のカップが埋まっていて
そのカップを手に入れると一生幸運に恵まれる
とか
フランスでは柄杓かカップがあるといわれ
ブルガリアでは銀のお椀が埋まっている。
台湾では虹の両端を掘ったら黄金がでてくるや
虹の向こうにいけばお金持ちになれるなどなど
虹の根元には宝があるという考えかたはヨーロッパやアジアも
同じみたいです。
この宝があるという発想は、虹を竜にたとえる場合が多いらしく
ヨーロッパやインドでは竜は土の中の黄金を守ると考えられて
いることと無関係ではないと思われるらしいです。
天地を繋ぐ虹は天父と地母を繋ぐ蛇――すなわち天父の男根であり、
また地母の呑み込む子宮でもある。よって、大地に”子供”を生ませる
ための天の精液――雨を降らせる働きがあります。世界中で、虹が地上
に降りてきて水をがぶ飲みすると言われているのは、虹がそうして
水を天に持ち帰って、雨を降らせるためなのです。
なるほど。
でもこの虹。追いかけても追いかけても
追いつかなかったなぁ。
虹の根元はまだまだ遠いみたいです(笑)
ちなみに
朝虹は雨、夕虹は晴
だそうです。
この日は朝虹。
確かに雨でした。
なんだかすぐ目の前に虹のふもとがあって、
届きそうで届かない虹。とっても不思議でした。
今度見つけた時は虹をくぐって見ましょうね~!
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