ハイビスカスというと南国のイメージ。ハワイやグアムを連想する方も多いのではないでしょうか?
こちら石垣島でもハイビスカスは年中、花を咲かせています。確かハワイと緯度は同じくらいだったと思います。もちろんハイビスカスが咲いていてもおかしくありません。
夏はもちろんの冬でも開花しているのが特徴です。むしろ、夏は暑すぎ、そして強い日差しでちょっとばて気味?そして台風の潮風を浴びて、弱っている時があります。そして冬になれば、元気いっぱい、胸を張っているハイビスカスをいたるところで見かけることができます。
ちなみに石垣島内ではどこにでも咲いているハイビスカスですが、実は一日花。朝、開花し、夕方になるとしぼみ始めて枯れてしまいます。そう考えると満開を毎日続けているハイビスカスってとってもタフな植物ですよね!
ということで、今回のブログテーマは、
ハイビスカスといってもいろんな色!
です。
石垣島をドライブしていて、一言でハイビスカスといってもいろんな色があるんだなぁ。ふと思いましてついつい写真を撮りためしてみました。
こちらは、ハナビラの形が他とは違っていますね!フウリンブッソウゲというそうです。
石垣島の東海岸を一望できる観光スポット、玉取崎展望台でいっぱい見かけることができます。こちらの年中、花を咲かせているので、いつでもみることができます♪
クレオパトラも愛したといわれるハイビスカス。起源はエジプトの美を司るヒビスの名前にちなんで付けられているそうです。『ヒビスのように美しい花』という意味を持っていてハイビスカスティーは、クレオパトラも愛飲していたそうです。
花言葉は
「常に新しい美」「勇ましさ」「勇敢」「新しい恋」「繊細な美」「上品な美しさ」「華やか」だそうです。
石垣島では年中開花している花で、12月1月2月3月でも楽しめます。台風が来て、葉が潮で枯れてしまっても2,3ヶ月もするとたくましく、つぼみをつけて花を咲かせています。花言葉、勇敢、常に新しい美、などなど、ぴったりですね。
日本名「ブッソウゲ(仏桑花)」。ハイビスカスの園芸種は5000種あるとないとか。
沖縄ではハイビスカスはお墓に供える花に使われていると聞いたこともあります。最近は街路樹としていたるところで見かけます。
植物に疎い、笹川にとって、とってもよいことは、とてもタフな植物。植えておけば、すくすく成長してくれます。
水遣りもほどほどに。草抜きもほどほどに。それでもすくすく成長。伸びる速さも早い気がしますね。それで年中、キレイな花を咲かせてくれるのであれば、とってもおりこうな笹川向きのお花ですね!
本州で働く花屋さんの方は、
どれだけ過保護にしてもしぼんでしまうのに。。。
とおっしゃっていましたが、こちら石垣島ではどこでも見かけて、手入れはほとんどなしで成長していますからね!やはり気候が違うのが沖縄、八重山諸島ですね!
でも育つのでしょうか?南国雰囲気を楽しむにはとってもよいお花。ハイビスカスでした。赤色以外のハイビスカスを見つけてはまたブログアップします!
ではでは
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