ギラギラ太陽が照りつける夏!
教科書通りの青い空青い海白い雲!
さらに石垣島に旅行に行く!となれば、
やっぱり海に行きたくなりますよね!
限られた滞在時間、あれやこれや楽しんでアクセル全開で楽しもうと思うと、
船酔いでスケジュール変更なんて許されません!
ということで今回のブログは、せっかくの石垣島旅行が楽しみたい!
でも船酔い、波酔いが心配!
という方に送る船酔い対策ブログです!もちろん世の中に絶対ということはありません。ただ無策で後悔するよりもしっかり対策を練って、マリンレジャーにアクティビティを楽しみましょう!
目次
まずは敵に勝つためには敵のことを知らねばなりません。
ボートに乗っている時に酔ってしまうのは、
船酔い
シュノーケルなど海を泳いでいる時に酔ってしまうのは、
波酔い
表現されたりします。仕組みは車に乗っていて気持ち悪くなる
乗り物酔いと同じです。
乗り物酔いには耳、目、脳などが幅広い器官が関係していて、
目で見る情報と脳で感知する情報のズレ
により、自律神経が混乱し乗り物酔いが起こるそうです!
ちなみに、船酔いはするけど、波酔いはしない。そしてその逆パターンもあります。人それぞれの体質があります。
さぁでは、快適にマリンレジャーを楽しむためには、船酔い、波酔いにならないためには!誰でもできる注意点です。
満腹。だめです!
空腹もだめです!
朝食のバイキング。ついつい食べ過ぎてしまいますよね!ここはぐっとこらえて腹八分目を心掛けて下さい。そして酔わないようにと食事なし!でお越しになる方。それもNGです。さらに
疲れ、睡眠不足は大敵です!
快食、快眠!で当日を迎えましょう!ちなみに科学的根拠は一切ありませんが、朝ごはんには柑橘系は消化不良をおこしあまり良くないと言う方もいらっしゃいます。朝食は 生姜、梅干しを食べるとよいと言う方もいます。
そしてマリンレジャーの基本中の基本、
アルコールはもっての他です♪
お酒が残った状態では海に行くことすらできなくなるのでご注意下さい。
そしてやはり一番便りになるのは酔い止めのお薬です。お薬の効果は個人差あるので、ここでおすすめをご紹介は控えますが、酔い止めの薬は興奮状態を押さえる成分が含まれているそうです。その為、人によっては眠気をもよおす場合がありますので、専門の方とご相談の上、副作用してください。
又、酔ってから効くお薬もあるそうですが、嘔吐してしまってからでは意味がありません。ツアーの30分から1時間前には服用しておくのがよいと思います。
そういえば、過去にツアーにご参加頂いたお客さん、
おへその上下10cmを開けてサロンシップ
が効果ありとおっしゃっる方もいました。ご参考ください!
そしてもしもの時、そんな時の一番の対策は、
一刻も早く陸に上がる!
これ以上の対策はありません。やはり人間は陸の生き物と実感せざるを得ない状況です!その点、さんご礁の海からのシュノーケルツアーは、一番近いポイントはボートで5分です!
港を出発するポイントまでとっても近い。最短時間は5分で到着します。
石垣島東海岸をシュノーケリング!とにかくコンパクトで近いがキーワード!
船酔いに関しては乗り切る方が多いです。又、対処方法としては、
からいものを食べる。
氷など冷たいものを食べる!
で楽になるかたもいらっしゃるそうです。
そして予防策だけでなく、しっかり対策を行いたい方は、こんな方法もあります。
ブランコで揺れの練習!
大人になってからのブランコって案外、気持ち悪い!となりますよね!それがよい練習になるそうです!
さらに、
鉄棒でぐーるぐる!シーソーでがたんごとん!
布団で前回り!
これも効果があるとかないとか。
最後に一番効果があるのはこちら、
訓練効果!
つまり船酔いを繰り返せば体が慣れてくるというのもだそうです。参考ブログは、こちら
フィギュアスケート選手はなぜ目が回らないの? 日経 gooday
せっかくの石垣島旅行 アクティビティ三昧のスケジュール!
船酔いなんてしてられない!
という方、 船酔いの対策予防のご紹介ブログでした!
いろいろご紹介しましたが、最後に一番効果のある対策は、
サンゴと魚さんに没頭!
船酔いなんて忘れてしまうくらいに海に没頭、楽しみましょう!