子連れ家族で石垣島旅行!何をして楽しもう!と旅行プランを考えている方、まずは、
やっぱり海を楽しんでみたい!
でも子連れ家族。お子様の年齢、海に対する慣れ具合等々によっては、
うちの子供は楽しめるのだろうか?
さんご礁の海からは、少人数で行うシュノーケリングツアーです。
1歳でも2歳でも3歳でも4歳でも5歳でも!子連れ家族で楽しみたいアクティビティ!お任せください。
子連れ家族のシュノーケルツアーでよく伺うご質問、
マスクデビューは何歳ごろからでしょうか?
家族そろって同じ楽しみを共有したい!思い出つくり、応援致します!折角の石垣島旅行、
おもいきって大冒険!
さんご礁の海から youtubeでは、お子様とご一緒したシュノーケリングツアー動画をあげています。再生リストよろしければご覧ください。
それでは、子連れ家族でシュノーケリング!お子様のマスクデビュー、初シュノーケル。さんご礁の海からの手順をご覧ください!
ちなみに、シュノーケリングツアーは12月1月2月3月でも冬でも開催しています!
さんご礁の海からはお子様に合わせて浮き輪と箱メガネ、もしくはマスクとシュノーケルのどちらにするかをお選びいただいております。
目安としては、
0歳から5才くらいまでは浮き輪と箱メガネ
箱メガネは筒状プラスティックで、底がガラスになっています。水底のサンゴと熱帯魚を見ることができます。水中世界に没頭するお子様も多いです。そして
6歳からマスクとシュノーケルに挑戦する
というスタイルで行っております。
もちろん、海に対しての慣れ具合というのはそのお子様によって大きな差があります。3歳、4歳くらいで軽くデビューするお子様もいらっしゃいますが、稀なパターンです。
そして重要なのは、海のコンディションもさることながら、お子様の当日の状況です。
ご旅行中のお子様は、とってもテンション高かったり、お父さん、お母さんに甘えん坊さんになっていたり、そして極度な緊張、海に対する不安、逆にはしゃぎすぎて睡眠不足や、事務所に向かう途中のお昼寝時間。
そうなると、マスクデビュー?それとも浮き輪?
どちらにすればよいか当日までわからない!
という場合もありますよね!そこらへんはご心配なく!さんご礁の海からは、事務所を拠点にツアーを行っております。当日、事務所で申込書のご記入時に、どちらにするか、お子様の状況、保護者の方々の意見をお伺いしながら、決めることができます♪
またマスクではなく、浮き輪と箱メガネをご希望の方は下記、参考ブログ、ご覧ください。
初めてのシュノーケル、ちびっこもシニアの方も笑顔で水中散策♪折角のご旅行、お子さんの大冒険!思い出つくり応援します!
石垣島をシュノーケリング!お子様(0歳,1歳,2歳,3歳)とご家族そろってアクティビティ
そしてマスクデビューをする際、お子さんが越えなければならない壁は思いのほかいっぱいあります。まずは、事務所にお越しになってからのご挨拶。
①スタッフ、笹川に対する人見知り
そして器材合わせを行うにあたり、事務所の空間に対して、そして今から何を行うわからないというところを含めて、
②場所見知り
さらに、ボートに乗って、ポイントに向かう途中、その揺れ、エンジン音に対して、
ボートに対する不安
そして実際に海にドボンと入ってから、
器材へのストレスや浮遊感に対しての怖さ。
などなどです!
その中で、さんご礁の海からのシュノーケリングツアーは少人数で行っております。お子様がいらっしゃる場合は基本一組様で行っております。
その理由は、
お子様のペースに合わせてツアーを進めていく!
を基本コンセプトにしています。
ウエットスーツの着用を嫌がるお子様は案外多かったりします。どうしても涙ポロリしてしまうお子様もいらっしゃったりします。そして何よりもガイド笹川は、三児の現役子育て中です。お子様との接し方、一人一人と向き合うということに関しては、それなりの経験があります。
さらに最後、越えなければならない壁は、お父さんとお母さんにもあります。お子様を思い切ってお任せをする!という気持ちをお持ちください。
親の不安はすぐにお子さんに伝わってしまいます。どーん構えているとお子様もどーん!強く、たくましくなったりするものです。
ではまずは、お子様のマスクデビューへ向けての手順のご紹介です。
事務所にて、浮き輪と箱メガネ、どちらにするかをお選びいただきます。マスクをお選び頂いた場合は、事務所で、
実際に装着してみます。
まずは椅子に座って落ち着いて装着する。マスクデビューの成功率が変わってくるというものです。その理由は、
実際に装着してみて気づく違和感を経験すること
それがとても重要です。
マスクは、鼻で呼吸ができません。口呼吸です。視界も狭く圧迫感を感じる場合も。お子様にはストレスいっぱいになる場合もあります。さらにマウスピース。お子様用マウスピースとはいえ、咥え続けることは案外難しいものです。そして、
器材の特徴をしっかり押さえておく。
お子様が理解できるようにやさしい内容とそのための魔法の言葉はいっぱいご用意しております!
予め言われておくとお子様でも心の準備ができるというものです。そしてマスクの装着具合を見て、当日のツアー、マスクにするか浮き輪にするかを判断させて頂いております。
器材合わせ、クリアできたら、マスクに挑戦しましょう!
そして器材合わせが終わったら、出港となります。それまでの間に笹川が口が酸っぱくなるほど、お伝えすることは、
自分のことは自分でする!
です。どれだけ器材合わせが順調でも、
顔を海につける。
という行為は自分自身の判断、決意で行って頂く必要があります。そして自然をフィールドにしたアクティビティ、自然は老若男女に平等です。
たとえ、マスクデビューのお子様がいるからといっても穏やかになってくれることはありません。基本はしっかり押さえなければなりません。
ガイド笹川は、少し厳しい部分を持っているということをお子様にも理解して頂くことも重要なポイントの一つです!
そして顔をつけることができれば、ガイドの出番です!
しっかりサポートさせて頂きます!
さらにお魚さんを見れた時に感動!海スイッチが入ったお子さんは無敵状態です!ガンガン泳ぎ回って楽しみ始めると思います。
マスクデビューに成功したら、いけるところまでステップアップをしましょう!
目標は、お父さんとお母さん、ご家族だけでもシュノーケリングを楽しめるようにすることです。
ガイドがいないと楽しめない!
というのであれば、なんだかもったいないですよね!
マスクに水が入った時はどうしたらよい?口に水が入ってきたら、どうしたらよい?お子様の慣れ具合に応じて、今後のシュノーケルライフ、しっかり対応できるようにアドバイスを重ねていきます。
今後海で泳ぐときに想定できるトラブルはすべて経験をしておきましょう!それが安全シュノーケルへの一番の近道です。
お子様のマスクデビュー。それは、とっても勇気ある大冒険だと思います。だからこそ超えた時の喜びは、ご本人様だけでなく、お父さん、お母さんもとっても嬉しくなりますよね!
少人数で行うツアーは、子連れ家族で楽しめるアクティビィを開催。お子様のペースに合わせて行うことができます。無理なくお楽しみいただけるようにしっかりサポートさせて頂きます。
ちなみにさんご礁の海からのシュノーケリングツアーは、12月1月2月3月でも冬でも年中ツアー開催しています。