えっ!それだけでしゃっくりが止まる?立った姿勢、そのままで下を向いて、静止すること30秒です。それだけで止まったしゃっくりです!
先日、うちのちび助、急に立ち止まったと思ったら、
よし!止まった!
と言っては走り始めました!何をしていたかというと、しゃっくりを止めていたそうです。どうやら校長先生が言っていた方法、試してみた!とのことです!その方法であれば、どこでも誰にも気づかれずにしゃっくりを止めることができますね!
ということで、いよいよ、その時が来ました!私、笹川にもしゃっくりの登場です!ここぞとばかりに、仁王立ち!そして下を向いて待つこと30秒!
すっきりストップしたしゃっくりです!
不思議ですね!ちなみに医学的根拠は何もないそうです♪たまたまかもしれませんので、皆さんほどほどに信用してみてください!この方法であれば、満員電車で、会議中でも誰にも気づかれることなく逃げ切ることができますね!
その他、体のことで参考になるブログとしては、こちら、耳の中に入った水の抜き方ブログ!興味のある方はいざ、その時!のためにご覧ください!
シュノーケルショップをしているさんご礁の海から、ツアー後には耳に入った水を抜きたい!とおっしゃっる方がいらっしゃいます!一番良い方法は何もしない!乾燥を待つ!です。でも気になる方はご覧ください!
耳の中に入った水!手っとり早く抜きたい
それでは今回のブログは、しゃっくりがテーマです!まずは起こる原因は横隔膜の痙攣だそうです。そして声帯が閉じられる現象だそうです。そのタイミングで、
ひぃ!
と音が出るそうです。医学的には吃逆(きつぎゃく)というそうです。
よくテレビのアニメでは、びっくりするとしゃっくりが止まるなんて言われていましたが、それって難しいですよね!そこで、いろいろと調べてみました!そうするといろんな方々がしゃっくりの止め方のブログをアップしていますね!例えば、
両耳に指を入れること30秒から60秒。
軽く押すとおさまるそうです。体中に張り巡らしている迷走神経を刺激すれば、横隔膜の痙攣をおさえることができるそうです。でもこれは会議中に行うと、やる気があるのか!と怒られてしまいそうですね。
さらにメジャーな方法としては、
息を止める。
これは昔から聞く常套手段ではないでしょうか?肺の空気をすべて出し切ってから、息をゆっくり吸う。肺が満タンになったら息を止める。横隔膜を休憩させるとよいといわれる方法ですね!でも2分ほど息を止めてみましたが止まらないしゃっくりでした。やはり人によって効果の度合いもかわるかもしれません。
また違った方法は、
コップの水を飲む。
普通にぐびぐび飲むというのも一つの方法ではあるそうですが、その飲み方を変えてみましょう!
コップの手前ではなく、奥の方に口をつけて飲む!
つまり前かがみの状態でぐびっと飲むとよいそうです。
横隔膜を緩めながらごっくんというのが効果的なんだそうです。
まだあります♪
舌を引っ張る!
舌咽神経に刺激を与えて、横隔膜の動きを正常に切り替える方法だそうです。これは効果がある方法の一つなんだそうです。
などなどいろんな方法があるみたいですね。ただ、何をやっても止まらないしゃっくりの場合には、他の病気が考えられるかもしれませんので、ご注意ください。ブログ記事を信じるよりもまずは病院にいきましょう!そうそう笹川はシュノーケリングインストラクターです。医療従事者ではありませんからね!
さらに豆知識、世界で一番長い間しゃっくりをした方、ご存じでしょうか?3分?1時間?いや一日?もっと長い、とってもびっくり記録を打ち立てた方がいらっしゃいます♪
引用ブログアイオワ州生まれのオズボーンは、ギネスブックにおいて「最も長くしゃっくりし続けた人物」に認定されている。オズボーンのしゃっくりは、1922年に始まって以来約68年間にわたって彼を苦しめ続けた。最初のうち、しゃっくりの回数は毎分40回にのぼり、その後徐々に低下して毎分20回程度になった。この状態にもかかわらず、オズボーンは通常の社会生活を営み、2度の結婚で8人の子供に恵まれている
チャールズ・オズボーン wikipedia
なんとその年数は、68年間もしゃっくりを続けたそうです!その回数はなんと推定4億3千万回以上!しゃっくりとともに過ごす人生ですね!
そういえば、昔、子供のころはしゃっくり100回したら死んでしまう!なんていわれてたことがあるように思いますが、そんなことはありません。大丈夫です。
ということで、今回のブログは、止まらないしゃっくり、どうやって止める?でした!
皆さんいろんな方法を試して、効果があれば、ぜひぜひコメントお願いします♪
普段は石垣島でシュノーケルショップを行っております。
石垣島で水中世界を覗いてみたい!という方、少人数で行うツアーは、初心者の方からベテランの方まで幅広くサポートさせて頂いております!
興味のある方はぜひ、ご連絡下さい。