石垣島の海をすでに何度も体験した方へ。
「夏の穏やかな海も良いけれど、もっときれいな海を楽しみたい」

そんなリピーターさんや海好きにおすすめなのが、
実は11月からの冬です!
夏は穏やかな海!それは濁りが発生しやすいです。
そして11月になれば、夏の終わりを感じる始め、北寄りの風が吹けば
透明度が格段にアップしていきます!
夏にはない、クリアブルーの海は、何回もお越しのなっている方も感動♪

ぜひ、経験していただきたい水中風景がそこにあります♪
ここでは11月ならではの魅力をQ&A形式でまとめました。
夏には夏の良さ。そして冬には冬の良さがあるというものです。
具体的には、夏は、
台風さえ来なければベストコンディション!
つまり、台風がない海は穏やかな海が広がっています。
ただ、そんな日が続くと水中世界は海水の入れ替え少なく濁りが発生しやすいというのが夏の特徴です。
対して冬になると、
北風吹くだけ、透明度がアップ!

海に顔をつけると、波あれど、
どこまでも見通せることができるクリアブルーの海!

これを感動と言います♪
11月はまだ冬の入り口。晴れた日は気温29度。30℃近くまで上がる日もあれば、
北寄りの風。最低気温が15℃くらいまで下がる日もでてきます。
つまり、タイミングによっては夏。タイミングによっては冬!
両方ともに共通することは、
透明度が上がり始めて、水中世界はとってもきれいになります!
それが11月の特徴です。
石垣島の繁忙期は、ゴールデンウィークに夏休み。
そして9月10月終わっての11月となれば、
連休を除けば、人は案外少なく、
のんびりスケジューリングで楽しみやすい!
それも11月のよいところです。
そうなれば、穴場、隠れ家的観光スポットへも行きやすくなります。
行列は避けたいという方にもおすすめです。
ちなみにさんご礁の海からのシュノーケリングポイントは、石垣島北部、東海岸です。
他にマリンショップがありません!つまり、
見渡す限りの海を独り占め!

で開放感たっぷりで海をお楽しみいただけます。
さらに少人数ツアーです。
4名様までで開催するツアーは初心者さんからベテランさんまでお楽しみいただけると思います♪
透明度が高い11月となれば、海に入れば、すべてが絶景です!
その中で眺めるお魚さん♪
鮮やかさにうっとりです♪

特にさんご礁の海からのツアーでお勧めするタイミングとしては、
水深が浅くなる干潮時間です。
手を伸ばせば、すぐそこにクマノミさん!

そんな距離感で楽しめることも♪
そして潮の流れにあわせて集まるデバスズメダイの群れ!
さらに冬の入ってくれば個性あふれるサンゴが集まる深場ポイントも透明度がアップしてきます!

パラオハマサンゴ!にリュウキュウキッカサンゴ!

冬に向けて、いろんなポイントがオープン!
夏にはない幅を広げた楽しみ方ができるのが11月の冬からです♪
11月は冬の入り口。その時期の石垣島シュノーケリングの楽しみ方としては、
天気に合わせて装備を変える♪
といったところではないでしょうか?
晴れた日はラッシュガード、スパッツやトレンカで楽しむ方もまだいらっしゃる時期。
でも寒がりな方や天気が曇り、雨の日は、保温効果の高いウエットスーツ♪
快適装備で、快適にシュノーケリング!
それが究極の安全対策です。
夏に比べて、波のある日は多くなり始めますが、基本を押さえれば楽しめる範囲です。
その基本、しっかりアドバイス、レクチャーのできる少人数ツアーです。
何回も経験がある!からではなく、基本を押さえたい方やさらにステップアップして海を楽しみたいという方、

お気軽にご連絡ください!
石垣島の海、ご案内いたします♪
Q1. 11月の海は夏と比べてどう違いますか?
A. 11月は冬の入り口。晴れた日もまだまだあれば、冬の特徴北よりの風の日も増えてきます。
そうなれば、夏のような穏やかなプールのような日は少なくなりますが、
水中の透明度はアップ、クリアブルーです。
冬は満足度の高いツアーを行えるのが特徴です。
Q2. 穴場ポイントはどこですか?
A. さんご礁の海からのツアーエリアは石垣島北部、東海岸です。
このエリアでは他にマリンショップはありません。
行くポイントはすべてオリジナルポイントです。
穴場、隠れ家的スポット、大得意です。
Q3. 水中写真や動画に最適な条件は?
A. 晴れた日、太陽の光が差し込めば絶好のシャッターチャンスです。
さらに透明度が高くなるなればワイドがおすすめです。
Q4. リピーターならではの楽しみ方は?
A. 冬にこそオープンになる深場、個性あふれるサンゴポイントをおすすめします。
具体的にはパラオハマサンゴポイントやリュウキュウキッカサンゴポイントです。
Q5. サンゴや魚の種類は変わりますか?
A. 夏の方が幼魚は多くなりますが、冬だからといってそこまで多さは変わりません。
Q6. 服装や装備はどうするのがベスト?
A. 水温25℃前後です。
晴れた日はラッシュガード、スパッツやトレンカの方はまだいらっしゃいますが
雨、曇りの日や寒がりな方はウェットスーツをおすすめします。
ウエットスーツは、レンタルにてご用意します。
Q7. 波や風が強い日はありますか?
A. もちろん、あります。むしろ夏よりも冬の方が多くなります。
特に寒波の影響で北寄りの風が強くなる日が多くなりはじめます。
ただ北風吹けば透明度はアップ、波ありなれど満足度の高いツアーを開催できるのが良いところの一つです。
Q8. 1日中海で過ごせますか?
A. さんご礁の海からは午前と午後の半日ツアーを開催しています。
やはり半日ツアーで体を温める時間を作ることをおすすめします。
Q9. 冬の海の魅力は?
A. どこまでも広がる透明度の高い水中世界です。
1月2月は寒くないとは言いませんが、夏にはない水中世界に感動されています。
Q10. 台風や荒天の心配は?
A. 11月は台風のリスクは低め、天気が雨、雲くらいならば、シュノーケリングは楽しめます!